| | ◆生きる、って何?戦争はなぜ起こるの?(本:主婦と生活社, 2004)
子どもたちの声つまってます。この本の企画には参加できるのに参加しなかったわたし。今本当に後悔しています。是非読んでみてください!今どきの子ども?捨てたもんじゃないんだぞ!
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◆イン・ディス・ワールド(映画DVD:東芝エンタテイメント, 2002)
ご存知ですか?難民キャンプから逃れ亡命することがこんなにも難しいことを。数々の賞を受賞。わたしがUNハウスの特別試写会で見た作品です。(実はNHKのインタビューも受けました)公式サイトは有害サイトに置き換わっていましたのでDVD版で紹介いたします。
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| | ◆小さいときから考えてきたこと(本:黒柳徹子, 新潮文庫, 2004)
しあわせってなに?難しいことだけじゃなく,とても面白いです。テレビでしか見たことない人からは,よくわからないおかしな人,と思われがちの黒柳さん。わたしは大変尊敬しています。 ユニセフ親善大使としても,子どもたちの声を代弁してくださっています。
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| | ◆子どもの参画―コミュニティづくりと身近な環境ケアへの参画のための理論と実際(本:ロジャー・A.ハート,(翻訳)IPA日本支部,萌文社,2000)
“子ども参画”に関するエッセイを書いたときに使った資料。子どもの参画を助けるファシリテーションに必要なことも書かれています。子どもの権利・子ども参画ファシリテーター必読!
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◆「教育改革」と教育の住民自治―21世紀の教育主体は誰かを問う(本:勝野充行,教育史料出版会,2001)
“子ども参画”に関するエッセイを書いたときに使った資料。“教育”における“主体”は誰?という問に対して積極的に議論を展開しています。子どもと教師と保護者と地域の連携の重要性を事例などをあげてわかりやすく説いています。
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| | ◆沖縄現代史新版(本:新崎盛暉, 岩波書店, 2005)
そう一息に読める内容ではありませんが,沖縄の抱える問題=日本の抱える問題を,客観的に語っています。年表もついているので,詳しく知りたい場合にもよいと思います。
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◆パレスチナ―動乱の100年(本:エリアス・サンバー,(翻訳)福田ゆき・後藤淳一,創元社,2002)
写真で見るパレスチナ問題。鋭い視点で的確に書かれ,貴重な資料もついています。原書はフランス語なので,フランス語の資料の写真もあります。
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◆パレスチナ(本:芝生瑞和,文春新書(文藝春秋),2004)
パレスチナ問題について。現地に入り,当事者の話を聞いた著者の考えと事実の説明。長いのですがそれだけ詳しく書いてあります。比較的新しいので,近年までカバーできます。
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◆みんな地球に生きるひと(本:アグネス・チャン, 岩波書店, 1987) ◆みんな地球に生きるひと Part2(本:同上, 1996)
いろいろな出会い…それによって気付いたこと。前者は高校推薦内定者に出される作文の候補図書として読み,この本をきっかけにわたしの大学進路を考える際に国際関係系へとなった気がします。その後Part2も読みました。とても読んで欲しい本です。
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◆コルチャック先生(本:近藤康子, 岩波書店, 1995)
教育とは何か,子どもたちの身になって真剣に考えてくれるおとなであった彼が存在した時代が,ナチスドイツの時代でなければよかったのに…
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◆フランス語のABC新装版(参考書:数江譲治,白水社,2002)
習う人の身になって書かれているというのは本当です★ 関連記事:Song for...: 行く度に幾度もの衝撃 最初に見たのは1988年版。よいと思ったので調べてみたら今はCDもついた新装版になっていました。内容も丁寧で分かりやすい説明がついています。 練習問題もあるので,これ1冊で基礎〜それ以上を勉強することも可能だと思います。 参考書を1冊持っておきたい,という方にもオススメです。
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